英会話を実践で学ぶ

Pocket
LINEで送る

環境づくり

会社でのお昼のひと時のことです。

私はフィリピン人の女性と2人でお昼を食べています。

フィリピンの人は英語が得意です。

彼女の会話には、日本語と英語が混じります。

そこで私はこれはチャンスだと思いました。

実は私は英語が結構好きで、今まで何度か英会話の講座とかサークルとかに参加していました。

でも、ちょっと内気なほうなので、積極的に話すというのが苦手で、なかなか進歩がみられず、長続きしませんでした。

思い切って彼女に英語を教えて欲しいとお願いして、昼休みの英会話レッスンがスタートしました。

レッスンといってもほんの短い時間、たぶん10分か15分ぐらい、英語で会話する程度です。

最初は彼女が一方的に英語でしゃべることが多く、私はひたすら集中して何を言っているのか理解することにつとめました。

ですが正直なところ、私はとても周りの人の目が気になってしまうほうです。

彼女が何を言っているかはわかっても、相槌を打つぐらいで、なかなか英語で返せません。

英語でなんて言っていいのかわからないのと、周りの人が聞いているんじゃないかという恥ずかしさでいっぱいでした。

余計に英語が出てきません。

諦めずに、続けること

でも毎日毎日月から金まで、たとえ10分か15分でも、続けていると違ってくるもんですね。

いつも最初のうちは日本語でポツリポツリ話し始めます。

なので(今日はこのまま日本語でいいかな)なんて誘惑が…

するとお昼休みの後、すごく後悔します。

そして明日は(これとこれを聞こう)っていろいろ英文を考えるようになりました。

そして、次の昼休みの時間、考えていた英文を躊躇しながらも、思い切って言ってみます。

すると彼女もまた英語でどんどん話し始めます。

そのうち彼女は英語だと周りの人に何の話をしているかわからないので、悩み事を英語でしゃべるようになりました。

彼女の英語はフィリピン人特有の訛りがあまりないので、聞き取りやすく、ちょっと込み入った内容でもなんとかだいたいは理解できました。

そして私も一生懸命自分なりのアドバイスや励ましの言葉をつたない英語で伝えました。

すると、あまり周りの人のことが気にならないで、英語を話すようになってきました。

気にならにというと、ちょっと違うかもしれません。

気になっていても、口から自然に英語が出てくるようになってきたような気がします。

それは決して英語が上達したというわけではありません。

もしかしたら時々は、全く伝わってないこともあるかもしれません。

でも英語をしゃべることに慣れてきたように思います。

きっとこれは、もしかしたら、私たちが自然に言葉をマスターする過程に近いのでは、って思います。

たった10分か15分ぐらいだけど、続けていくことって大事ですね。

ほんのわずかな積み重ねでも、コツコツ積み上げていくことで、1ヵ月後、半年後、1年後には、大きく違ってきます。

継続していくことと、環境づくりって大事だなって思いました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする