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レジバイト始めてみました
最近平日の仕事のほかに、土日にレジのバイトを始めました。
私が働くようになったところは、ホームセンターのレジの仕事です。
かなり忙しいお店なので、働くのが少し勇気がいりました。
想像以上に忙しく、ひっきりなしにお客さんは来て、しかも買う品物の量がとても多くて大変です。
最初1日研修を受けました。
研修で教わったことはメモしたり、覚えるようにしましたが、実際現場に入ると、全くどこかに飛んでいってしまいました。
若い人はやはり覚えるのが早いですね。
私は4日間ぐらいは慣れた人についてレジに入っていました。
が、若い人はもう初日の午後から独り立ちしていました。
週末だけということもあり、1週間経つと、覚えていたことがまたあやふやになってきたりします。
例えば、クレジットカードの一括払い、えっ??、分割払いってどうだっけー???って感じです。
こないだも、もう期間としては1ヶ月たっているのに、まだちょっとわからないことがあると言ったら、「もう、大丈夫でしょうー」と言われました…
こんな具合で、年を感じながらも、それでもなんとかやれてます。
レジバイトは、ひたすらレジ打ちなので、とにかくレジのことを集中して覚えられます。
いろいろ覚えなければならないことはありますが、覚えてしまえば、後は速さとかごへの品物の入れ方です。
このかごへの入れ方が難しいです。
品物をつぶさないように配慮して、かごに移しながらも、速さを求められます!
でもそれもあまり悩まずに、何とかなると信じて(大袈裟ですが…)商品をよく見ながら、そおっと、でも早く!!
そして、忙しくてもお客様に対する感謝の態度をきちっと表すことが大切になります。
もしレジバイトを検討中の方に、少しでも参考になれば幸いですが、
私はとにかく、注意散漫なところがあり、自分でも何かしでかさないかと心配でした。
ですがやはり「習うより慣れろ」ですね、多少の失敗はあれ、なんとかやれています。
それに、今のレジはバーコートで、お金も自動でおつりが出てくるので、おつりの間違いとかなく、その点安心です。
いくつになっても現役!
今まで派遣の仕事で、一日だけとかの単発の仕事にもよく行きました。
その時の就業先では、定年の年齢を超えてもバリバリ働く人たちの姿をよく目にしました。
今は寿命も長くなり、高齢者といわれる年齢になっても、元気に働く人たちがたくさんいる時代になりました。
何を隠そう、実は私の母はもう80歳を超えていますが、昔ながらのタバコ屋を営み、今でも現役でがんばっています。
お客さんは決して多くはないですが、来てくれたお客さんと話をすることは、母の楽しみのようです。
もちろん稼ぐということが母にとって、大きな生きがいとなっています。
私も母のように、いくつになっても元気で生きがいのある人生にしたいです。