足のだるさが体操で改善

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足がだるくて上がらない!

いつ頃からか、足が異常にだるい時期がありました。

平らなところを歩いているときはいいのですが、少しでも坂道や階段となると、足がだるくて上がりませんでした。

そしていつもふくらはぎの外側が張っていてとても足が重たかったです。

運動不足のせいなのか、それともこれも更年期の症状のひとつなのか、いづれにしても、仕方のないことだと思っていました。

それでもあまりにもひどいので、何か改善する方法はないのかと探してみました。

ふくらはぎの周辺のだるさのほかにも、股関節の辺り、おしりのところがよく痛くなる症状がありました。

股関節の筋肉がアンバランス!!

股関節のところを指でグーッと押してみると、足のふくらはぎの外側まで響きました。

なのでこれは股関節に原因があるのだと思い調べてみました。

偶然ネットで見つけた片足立ちをちょっとやってみたところ、だるさのひどい左足の方は、ほとんど片足で立っていられませんでした

左足と右足の股関節の筋肉の強さがぜんぜん違っていたんです

実はここ1、2年腰を痛めたり、右足が急に力が入らなくなったり、足腰にいろいろ不調をきたしていました。

もしかしたら、右足に相当な負担がかかっていたため、そういった症状が起きたのではないかと思いました。

そこで毎日寝る前に、片方1分ぐらいづつ、片足立ち体操をするようにしました。

すると劇的に足のだるさが改善したんです!!

年のせいとか勝手に思っていましたが、こんなにも簡単に改善するとは驚きです!!

片足立ち体操

この片足立ち体操、私の場合、かなり自己流なので、詳しくお伝えすることができません。

それにもし間違った方法で、効果が得られなかったらいけないので、始められる方は、よくやり方を調べてから行ってみてください。

ただ効果は絶大です!!

だるかった足がたった数回片足立ち体操を行っただけで、見事に改善したんです。

それに、片足で立つということは、とても足に負荷がかかります。

そのため、短い時間でも思った以上の運動量になるそうです。

そしてその負荷がかかることで、骨密度が上がるという事実もあるそうなんです。

骨粗しょう症の予防にもつながるんです。

良い事づくしのこの片足立ち体操、何でもそうですが、毎日続けることが大切です。

片足1~2分、両足で5分に満たないはずですが、毎日必ず続けるということは意外に難しいことですね。

ついつい面倒になってしまって、さぼってしまうこともあります。

でも毎日やっていても、いつもフラフラします。

ちょっとサボると、もうグラグラです!

とにかく続けることが特に大事です。

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